フィンランド旅行記① 〜プロローグ〜
こんばんは、TAMAGOです。
少し前の話ですが、3月16日〜23日の間にフィンランドへ旅行へ行ってきました。
実は大学4年生の時にも一度フィンランドに行った事があるので、今回が2回目です。
ヨーロッパ旅行というと、フランスやイタリア、イギリスなんかが人気のイメージですが、けっこうフィンランドでも日本人は多く見かけました。
印象としては、大学生などの若者よりも、裕福そうなマダム率が高い印象を受けました(笑)
北欧雑貨が女性に人気だから?物価が高いから?理由はわかりません。。
日本からは成田(NRT)、大阪(KIX)、名古屋(NGO)から直行便が出ています。
直行だと約9時間のフライトなので、とてつもなく長いわけではないですね。
(とは言え、9時間缶詰めは非常に疲れますが…)
今回の記事では早速フィンランド旅行のことを書くつもりでしたが、まずはフィンランドとはどんな国なのか、どんな人柄なのかについて書こうと思います。
フィンランドはどんな国?
フィンランドの正確な位置をご存知ですか?僕は21歳まで知りませんでした。
首都ヘルシンキは、南部に位置しています。
人口の多くは南部に密集していて、北部には森林が広がり、人はあまりいません。
僕はまだ行った事がありませんが、オーロラやサンタクロースで有名なラップランド(Lapland)は北部に位置しています。
北部のラップランドはもちろんですが、南部のヘルシンキでもマイナス20度とかは平気でいくようなとても寒い国です!
フィンランド人はどんな人?
旅行に行く前から、フィンランドの性格は日本人に似ているという話は聞いた事ありましたが、実際に行って確かに似ているかも!と思いました。
一番それを感じたのは、パーソナルスペースが広い事かもしれません。
バスとかで席が空いていても、隣に知らない人がいたらあまり座らない人が多い!
その他でも何となく距離感が広い場面に多々遭遇しました。
あとすごく感じたのは、何もかも全て効率的な事です。
例えば、僕が映画館に行った時の事です。
入ってみて気付いたのは、あれ?従業員がいない!?
流石に全くいない訳ではないですが、日本の映画館と比べて圧倒的に少ない!
ポップコーンやナチョスは既に作り置きされてあったかい棚に置かれており、
飲み物も全てセルフで、好きなものを取ってレジに行くだけでした。
映画館だけでなく、色々な場所で効率化を図る機械を見かけました。
また、仕事でも残業を極力しないで帰れるよう、集中して取り組むそうです。
僕の働いている会社でもいっぱいいますけど、残業代ありきの生活のためにダラダラとしている人、プライペートでする事ないからか謎に遅くまでオフィスにいる人っていますよね。
フィンランド人は非効率を嫌う人が多いらしく、国民性の違いを街中でも感じました。
さすが幸福度ランキング最上位の国フィンランド、人生豊かな人が多いのでしょう。
これをオムちゃんに言ったら、
『自殺率も日本並みに高いからね、不幸せな人はみんな自殺しちゃうからだよ(笑)』って。
フィンランドではこのブラックジョークを言う人が多いらしいです(笑)
話長くなってしまいました。
次の記事以降では、今回行ったヘルシンキ編、北に6時間ほど車で行った所にあるコリ(Koli)編に分けて書きたいと思います。
それではまた次の記事で!
ブログ始めました。
どうも、TAMAGOです。
今年24歳になり、人生初のブログを始めてみることにしました。
自己紹介
1発目の記事なので簡単に自己紹介したいと思います。
- 24歳男(2019年3月現在)
- 社会人2年目(貿易系の営業)
- 趣味は筋トレ、Netflix漁り
- 過去にカナダで1年間生活(ワーキングホリデー)
- 北欧人彼女と同棲中(交際期間は約2年半)
僕自身はこれといった特徴のない人間ですが・・・
北欧人女性とお付き合いしている日本人男性って割と少ないのではないでしょうか?
彼女のオムちゃん(仮名)は2018年4月から日本で仕事を始め、移り住みました。
日本では友達もほとんどおらず、仕事の忙しさから友達を作る時間もありません。
ちなみにオムちゃんは北欧人ですが、北欧×アメリカのハーフなので英語もネイティブです。
僕とは普段、英語で会話をしています。
ただ母国語(北欧)を話す機会が全くない為、たまに寂しいと呟くことも…。
僕がブログを書き始めた理由は色々あり、いずれ話していこうと思いますが、
その中の1つにはブログを通じてコミュニティを広げたいという想いがあります。
このブログでは、オムちゃんとの同棲生活のことや、旅行、その他日常のことなど、
色々なことを書きたいと思っています。
英語でも同じ内容の記事を作る予定です。
その場合はタイトルに(English)と入れます。
記事を読んで興味を持ってくれる方がいれば嬉しいです!
コメントもお待ちしております。
では、次の記事で!